お客様のゴールに合わせて
痛みや症状の改善など、楽な体を目指して状態を整えていくリカバリー(Recovery)と
より強い体、より高いパフォーマンスを獲得するためのパフォーマンス改善(Activation)まで
コンディショニングをさせていただきます。
シンプルに
ブレーキをかけているような邪魔なものがある場合はコンディショニング(Recovery)して
アクセルが弱く進づらい場合は加速できるようにパフォーマンス改善(Activation)を行なっていきます
CONCEPT
1.Recovery:リカバリー
体を思い通りに、より楽に動かせるように、痛み・不調・硬さといった、ブレーキをかけているのものを改善してきます。
ブレーキをかけているものとして、大きく2つの要因が考えられます。
<構造的な制限>
筋や筋膜など体の様々な組織が、シンプルに動かないことで制限されている状態
(単純にネジが錆びて固くなっているため、ネジが回しにくくなっているイメージ)
<機能的な制限>
構造的な制限はないはずなのに、緊張で力が入っていることで、機能的に制限されている状態
(ネジは錆びてないのに、回す人がうまく体を動かせないことで、ネジが回しにくくなっているイメージ)
構造的な制限に対しては、その制限している組織が筋、筋膜、皮膚、脂肪、内臓、神経、関節など、その制限している組織に合わせてしっかりと方法を変えて、制限を解放(リリース)することで、体をリカバリーしていきます。
機能的な制限がある場合は、その緊張が入っている原因、例えば、心理的緊張があるか?体幹が弱く体が安定していないか?サボっている筋あるせいで頑張りすぎてないか?など、様々な要因がありますので、その要因を特定してその要因を解放していき、体をリカバリーしていきます。
構造的制限と機能的制限は合併していることが多く、構造的制限だけであれば制限となっている組織を解放(リリース)するだけで問題は解決されますが、機能的制限が長期化することで構造的制限になっていることが多いので、機能的制限を改善して行くことがとても重要になってきます。
2.activation:パフォーマンス改善
リカバリーした体を最大限使えるように、元の体に戻らないように、強くしていきます。
基本的には今までサボって使っていなかった筋肉を促通(Activation)したり、視覚に頼らなくても動作ができるようにしたりと、神経系を可能な限り最大限に引き上げていきます!
筋肥大をしなくても、同じ筋肉の大きさでも、同じ体なのに、こんなに動きが変わるのか!パフォーマンスが変わるのか!
とご自分の体の可能性気づいていただけるように神経系をとことん促通(Activation)していきます。